見える化で始める本社・間接部門の業務改善
『業務改善は脱・タコツボ宣言』
先行き不透明な日本経済で、企業は生き残りをかけてこれまでにないコスト削減を強いられています。本社・間接部門も例外ではなく、存在意義、提供価値そのものが抜本から問われています。
“減らない業務、限られた時間”の中で「何ができるか?」をとことん追求し、「こなす処理業務」だけでなく、「付加価値を生む業務」が、今まさに求められています。
しかし、どのようにしたら実現できるのか? 複雑化・属人化する業務の中で、あなたの職場がタコツボ状態にならないように、理論と実践の両側面からお伝えします。
『現状業務調査は早く・安く・正確に!』
さらにiGrafxを使い、より早く!より正確に!業務の可視化を進めます。プロフェッショナルサービスを有効活用して、効果的に業務改善を進めてください。現状の業務を精度高くモデリングしていくことが、業務改善の成功のキーとなります。
■対象
・本社部門(経理、財務、人事、総務、法務など)の管理職以上の方
・間接部門(営業事務などを含む)の管理職以上の方
■セミナー内容
・受付:13:30~14:00 (13時30分 開場)
・セミナー:14:00~16:30
セッション1:14:00~15:30 株式会社カレンコンサルティング
代表取締役 世古 雅人
『本社・間接部門の業務改善』
「もっと生産性を高めなさい」。
製造現場だけではなく、本社・間接部門においても当たり前のように聞かれるようになりました。
製造現場の業務改善とは異なり、業務そのものが見えにくく、業務改善の投資対効果や付加価値も測定困難です。また、後工程に位置する業務が多いので、前工程の問題にばかり目が向き、「自分たちは悪くない」となかなか自発的な活動に至りません。
さまざまな本社・間接部門の業務改善をご支援してきたカレンコンサルティングが、シェアードサービス、アウトソーシングの事例も交えながらわかりやすくお伝えします。
【アジェンダ】
①本社・間接部門の業務特性と付加価値の測り方
②自発性の創出(指示待ち、被害者意識の払拭)
③業務改善のROIとゴール設定(サービスレベルとのバランシング)
④事例紹介(本社部門、事業部管理部門、シェアードサービス会社 等)
セッション2:15:40~16:30 株式会社サン・プラニング・システムズ
BPM推進事業部 ビジネス推進G マネージャー 鈴木 章之 氏
『業務プロセスの可視化・改善プロジェクトの効率化を実現するために』
業務プロセスの可視化・改善プロジェクトで、フローチャートを作成するだけでも膨大な手間と時間がかかります。
そして、出来上がったフローチャートをもとに、新たな業務プロセスを検討していく改善作業では、作成以上の手間と時間がかかります。
その為、プロジェクトを効率的に進めるためには、可視化ツールの果たす役割は大きいと言えます。
本セッションでは、iGrafxが業務プロセスの可視化・改善プロジェクトで、どのくらい効率化に寄与するかデモンストレーションをまじえてご紹介致します。
質疑応答・アンケートご記入:16:30~ (17時閉場)
■開催概要
・日時:2012年 7月18日(水) 14時~16時半(開場/受付:13時30分~、閉場:17時)
・会場:株式会社サン・プラニング・システムズ
※:東京都中央区新川 1-22-11 永代ビル7・8階
・主催:株式会社カレンコンサルティング、株式会社サン・プラニング・システムズ
■セミナーの様子